明けましておめでとうございます。
皆様平成23年の初春をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
大変厳しい経済状況ではありますが、今年も全力で邁進して参ります。
さて、昨年3月15日県議会において、第84代県議会議長に就任することができました。
顧みますと、父の病気を契機に、東京でのサラリーマン生活に終止符を打ち郷里に帰り、衆議院議員羽田孜先生の秘書をしていた頃、当時の町村長をはじめ地域の多くの皆様にご指導をいただき、初当選をさせていただいて以来20年が過ぎようとしています。この間ほんとうに多くの皆様に育てていただきましたお蔭様で、39年ぶりに第2会派から県議会議長の重責を担う立場を得させていただくことができました。今日までお世話になりました全ての皆様に衷心より感謝申し上げます。ほんとうに有難うございました。
今長野県は、大変厳しい経済状況が続いています。そうした中、阿部県政が誕生し、引き続き切れ目のない経済・雇用対策を進めています。一定の効果は認められるものの、尚厳しい状況が続くと思われます。
このような危機的状況を乗り越えるためにも、二元代表制の一翼を担う県議会の果たすべき役割は大きく、県民の皆様の期待も計り知れないものがあると認識しています。
今まさに、強力な経済・雇用対策を推進して県民所得の向上をはかり、喫緊の課題である、地域高度医療体制の構築、高齢者介護・障害者福祉、子育て支援をはじめ教育施策の充実や、農業・商工業振興施策の推進、そして人々が安心して生活ができ、安心して働くことのできる環境整備施策の推進等々、力強く推し進めていかなければなりません。
私は、今日まで賜りましたご恩にお報いすべく、経験を活かし大胆な発想と誠実な実行により、子供たちや若者に夢を与え、この時代を築いてくれた高齢者に感謝を忘れない地域づくりのため、初心を忘れず県政への架け橋として、太いパイプ役になるべく懸命に働いてまいります。
何卒より一層のご指導・ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。