2月議会 代表質問 [February 2012.02.29]
皆さん、ご無沙汰ですみません。
2月23日に、改革・新風 県議団を代表して、代表質問をしました。
以下質問要旨です
【財政】
1 24年度予算編成について
議案説明の中で、「今回の予算案では、信州らしさを一層強化して、産業や地域を元 気にすることを強く意識し、10の視点から施策を構築した。」と説明されたが、阿部カラー は、どのような予算に反映されているのか。(知事)
【財政】
2 財政問題について
(1)本県の財政構造を改革するために、どういう理念を自ら打ち出して、県民の理解を得て
いこうとしているのか、明らかにしていくべきと考えるがいかが。(知事)
(2)臨時財政対策債の廃止に向けて、具体的にどのような提言をしたいと考えているの か。(知事)
【企画】
3 TPP問題について
昨年10月に見解を表明してから4ヶ月が経つが、その後どのように取り組んできたの か。また、新年度に向けてどのような対策をとっていくのか。(知事)
4 危機管理・防災対策について
【危機】
(1)長野県地域防災計画に「原子力災害対策編」が新設されたが、実行にあたっては、 町村との連携が必要不可欠であり、今後どのように市町村と連携・協力していくのか。 (知事)
(2)県内どの地域においてもいつ地震が発生しても対応できる対策と耐震診断、防犯や緊急通報システムの整備などが大切と考える。地域防災計画の見直しがされたと思うが、 どのような見直しを行ったのか。(知事)
(3)「消防団の活動に関する事業所等を応援する県税の特例に関する条例」があるが、消防団の役割の重要性に鑑み、更なる優遇策を講ずるべきと考える。団員の一層の拡大 のために県としての着実な支援が必要と考えるがいかが。(知事)
【建設、農政】
(4)常時水を貯めている県有ダムや農業用ため池における、地震に対する安全性の確認はどのようになっているのか。また、各電力会社のダムについては、県はどのように把握しているか。さらに、それぞれの施設の安全性について、市町村や県民への情報公開はどのようになされているのか。(知事)
5 産業振興について
【商工】
(1)厳しい経済状況の中、将来を見据え、長野県の活力の源である長野県産業をどのように導いていくのか。(知事)
(2)県内の中小企業対策と若者をはじめとした雇用確保対策をどのように推し進めていくのか。(知事)
(3)本県の産業振興のために、技能五輪全国大会・アビリンピックの開催をどのように活かしていく考えなのか。(商工労働部長)
【建設】
(4)地域経済の多くを建設産業に依存している地域が県内で多数ある中、地域振興と同列で社会資本整備事業を担う建設業のあり方や入札制度の更なる改善を進めなければならないと考えるがいかが。(知事)
(5)現在の経済状況や入札における落札状況では、建設技術者の育成や技術の継承ができにくい状況にある。新たな支援策が必要と考えるがいかが。(建設部長)
【観光】
6 観光振興基本計画について
(1)全国各地で観光立県が標榜されているが、確固たる位置を占めるため、より斬新なプラスアルファが必要で、観光を支える地域の産業の役割の見直しも重要と考える。大きな視野で観光振興基本計画を策定すべきと考えるがいかが。(知事)
(2)新幹線の長野金沢間の開業や松本空港の利用拡大、リニア時代を見据え、この機を逃さず観光立県長野として、本県の大きな産業となるべくどのように育てていくのか。(知事)
【農政】
7 農業・農村振興について
(1)産業として成り立つ農業の構築を進めるために24年度の農政部予算は、どこに力点を置き、どのような施策を進めていくのか。(知事)
(2)農村の多面的機能を持続的に維持し、本県の農業生産を支える基盤として、また、県民や長野県を訪れる人々の安らぎの場であり続けるため、地域の農業者に対してどのような取組を進めていくのか。(知事)
(3)中山間農業農村地域の多い本県にとって、農村は環境保全や地域文化を維持していくためのコミュニティの機能として重要な役割を担っている。こうした農村そのものを維持していくために県としてどのような施策に取り組んでいくのか。(知事)
8 県産材の普及促進と森林税について
【林務】
(1)「信州の木活用促進支援事業」は、11月上旬に終了したとのことであり、24年度はどうなっているのか。また、今までの成果も含め、県産材利用促進策を林務部としてどのように進めていくのか。(林務部長)
【建設】
(2)新たな事業である「信州型住宅リフォーム促進事業」の特徴はどのようなものであるのか。また、この事業と「ふるさと信州・環の住まい整備推進事業における県産材活用による効果をどのように見込んでいるのか。(建設部長)
【林務】
(3)20年度から森林税を活用した施策が展開されてきたが、今日までどのように使われてきたのか。その成果はどうか。(林務部長)
(4)里山に生息する鳥獣による農産物被害対策にも活用するなど、来年度で期限を迎える森林税を延長し、有効に活用していくべきと考えるがいかが。(知事)
【林務】
9 鳥獣被害対策について
(1)捕獲が思うように進まない現状に鑑み、県は猟友会の育成や支援をどのようにしていくのか。(林務部長)
(2)鳥獣被害対策では、市町村の広域連携が重要と考えるが、県はどのように支援していくのか。(林務部長)
【健康福祉】
10 保健医療・福祉問題について
(1)24年度からスタートする長野県高齢者プランは、今後一人暮らし老人や認知症老人が益々増える中、どういうところに重点を置いた計画であるのか。また、どのように市町村を支援していく計画であるのか。(知事)
(2)25年度から29年度の計画年度となる「第6次保健医療計画」はどのようなところに力点を置いて策定していくのか。(知事)
【健康福祉】
11 医師・看護師確保対策について
(1)医師の偏在や地域格差の解消のためにどのような対策を考えているのか。
(健康福祉部長)
(2)看護師不足の声に応え、偏在の解消に向けどのような対策を考えているのか。
(健康福祉部長)
12 信州の大切な水源を守る水源地保護対策について
【環境】
(1)外国資本による森林売買等から水資源や森林などの環境を守るため、水資源保全地域の指定や国土利用計画法対象外の1ヘクタール未満の土地も規制の対象とするなどの条例制定が必要と考える。どのような条例を制定していくのか。(知事)
【林務】
(2)県内の水道水源地や水源林が、私有地や所有者不明の土地において、市町村による「公有林化」を推進することなどを盛り込んだ、水源地・水源林保全対策をまとめたとのことであるが、どのように市町村を支援して県内の水源地や水源林を守っていくのか。(知事)
【環境】
13 再生可能エネルギー発電の推進について
国も再生可能エネルギー発電を推進するため、新たな法律を作ることを検討していると聞いているが、県では来年度「1村1自然エネルギープロジェクト」を始めると聞くが、国の法整備がなされれば、どのように整合性を図り、県として支援していくのか。(知事)
【企画】
14 新総合交通ビジョンと地域公共交通について
(1)リニア中央新幹線は、私企業の論理だけでなく、長野県にとってメリットが最大限発揮できるように、今のうちからしっかりと交渉をしていくことが大切であり、企業の論理と厳しい交渉をする覚悟の程をお聞きしたい。(知事)
(2)新総合交通ビジョンは、リニア中央新幹線の開業までを視野にいれ、地域公共交通の充実や地域幹線道路網の整備や新幹線長野以北の開業や並行在来線の運行、観光振興策を含め策定していく必要があると考えるが、どのような新交通ビジョンを策定していくのか。(知事)
(3)生活バス路線の維持確保のため、公共交通活性化協議会等で、具体的な利用促進策を検討し、新たな支援策を盛り込む「長野県公共交通活性化指針」を策定する必要があると思うがいかが。(知事)
(4)並行在来線への国の新しい支援策はどのようなもので、長野以北並行在来線への支援をどのように見込んでいるのか。(知事)
【健康福祉】
15 長野県食品安全・安心条例(仮称)について
放射能問題はこれから先、何年もの長い間、放射線量対策をはじめ、その対応をしていかなければならず、食品の安全・安心条例を制定するのであれば、当然条例に盛り込むべきであると考えるがいかが。また、遺伝子組み換え問題については、条例でどのように対応していくのか。(知事)
【企画、健康福祉、商工、建設】
16 知事の公約について
知事が公約としてあげている「障害者差別禁止条例」、「子どもの権利条例」、「中小企業振興条例」、「市民活動支援条例」、「公契約条例」について、制定に向けての進捗状況と今後の取組はどうか。(知事)
【行革】
17 信州型事業仕分けについて
事業仕分けの「公開の場」「県民参加」などを活かしながら、新しい政策評価や事業点検の仕組みを検討していくこととしたが、現段階においてどのような仕分けの仕組みを作ろうとしているのか。(知事)
【警察本部】
18 治安対策について
長野県の更なる治安維持向上のため、どのような施策展開をしていくのか。また、交通事故による死亡者減少への取組はどのように行っていくのか。(警察本部長)
【警察本部】
19 自転車総合対策について
警察庁の通達どおり指導を徹底すれば、長野県においては、特に冬の雪の多い時期には道路わきに雪がたまり、自転車で通学や通勤をしている人の交通事故が増加する危険もあると思われるが、どのように対応していくのか。(警察本部長)
20 教育課題について
【企画】
(1)県立4年制大学の学部構成や教授陣の確保の手立て、大学の方向性を決める学長候補など、重要な事項については、早めに議会や県民に説明をすべき。県立4年制大学設置の行程表はどのようになっているのか。また、どのような特徴をもった大学を設立していこうとしているのか。(知事)
【教育】
(1)地域ぐるみの「学びの共同体づくり」の取組をどのように評価しているのか。また、このようなすばらしい取組は県内の学校に広げ、支援してはどうかと考えるがいかが。(教育長)
(2)長野県教育をどういう理念の下で、将来に向けてどういう方向に児童・生徒を育てていこうとしているのか。(教育委員長)
【企画】
21 新たな総合5カ年計画について
(1)長野県の持つ強みと弱みをどう受け止め、これを活かした県づくりを20年後の望ましい姿にどう結びつけていくべきと考えているのか。(知事)
(2)人口が減少し、財政も予断を許さない中で、かなりの部分に選択と集中が益々求められてくると思われるが、どういう分野に優先的に取り組んでいきたいと考えているのか。(知事)
(3)策定にあたり、できるだけ明確なビジョンと実現できる明確な道筋を示すことが必要であると考える。現段階で計画の中に具体的な施策をどの程度のレベルまで盛り込んでいくつもりであるのか。現行の中期総合計画と比べ、どの程度のものになるのか。(知事)
(4)計画の策定スケジュールでは、TPPの影響をどのように評価し、対応策を講じる十分な議論ができないことが危惧されるが、計画にどのように反映していくのか。
(知事)
【企画】
22 知事の将来の長野県の思いについて
新たな総合5カ年計画は直近の目指す姿であるが、中長期的な展望として、これから長野県をどのような理念のもと、どういう方向にリードし、どういう長野県を築いていくつもりであるのか、知事の思いと決意をお聞きしたい。(知事)





